住宅ローン
皆さま こんにちは(^^)/
久しぶりの更新になってしまいました^^;
温かくなったかと思えば急に寒くなったりと、体調管理が難しい今日この頃です・・・
花粉も飛び始め、花粉症の方にとっては辛い季節(*_*)
花粉対策で何とか乗り切りたいものですね・・・
さて、今日は住宅ローンのお話しを少ししたいと思います(^^)
住宅を購入する時、多くの方が住宅ローンを利用しますが、
誰にでも、いくらでもお金を貸してくれるわけではありません。
この人には住宅購入資金を貸してもよいのか、いくらまでなら貸してもよいのか、
といったことを「保証会社」が「審査」を行います。
そのポイントとしては、
「滞りなく、完済できるか」「万が一返済できなくなった場合、
不動産(家+土地)を競売にかけて残りを返済できるか」の大きく2点です。
そのために、まずは借りる人の情報が見られます。
「借入希望金額や返済期間が年収に対して過大でないか」
「年齢、家族構成」
「勤務先、勤続年数、業種、企業規模」
「貯蓄状況、他社での借り入れ状況」
などです。
もし自分が見ず知らずの人にお金を貸すとしたら、
こういった情報は知っておきたいですよね?
また、不動産に関しては、借入金額に対して、不動産の価格が著しく低いと
判断されると、上限金額が制限されることがあります。
そして、保証会社が住宅ローンの審査をする時には、必ず「信用情報」を
確認します。
「信用情報」とは、クレジットやローンを利用したことのある人が、
・過去、現在にどんな内容のクレジットやローンを利用しているか
・現在どれくらいの債務があるか
・期日どおりに返済してきたか(延滞などがないか)
といった情報です。
信用情報は個人信用情報機関に一定期間管理されていて、保証会社は
これらの機関に記録されている信用情報を見て、
「過剰なローン債務が無いか」「過去の良くない情報が記録されていないか」
を確認しています。
引っ掛かってしまいやすい信用情報もあるので注意が必要です!
例えば・・・
〈携帯電話の割賦払い〉
携帯電話の請求は端末を一括購入していない場合、電話料金+本体端末の
割賦支払いとなっています。そのため、うっかり口座の残高不足などで、
携帯代が引き落としされなかった場合、信用情報には延滞として記録されて
しまいます。
〈公共料金〉
最近は、公共料金のクレジットカード払いが増えてきました。ただ、同じ
公共料金の引き落としでも、口座引き落としの場合と違い、クレジットカード
を利用していて延滞すると、信用情報には延滞が記録されてしまいます。
〈クレジットカードの複数利用〉
クレジットカードにはキャッシング枠がついているものがあると思います。実際にキャッシングを
利用していなくても、契約内容として信用情報には載っており、極端に複数
あると、「いつでもたくさんのお金を借りることが出来る状況」と見られる
ことがあります。1枚あたりの枠は少額でも、全部合わせたときに極端に
総額が大きいと、希望金額まで借りられない、という可能性もあり得ます。
これら信用情報は、たった1度でも延滞してしまうとダメ、いうわけではなく、
良くない信用情報も、『完済から○年経過』などの一定の条件を満たせば
消えます。
保証会社と金融機関が見ているのは
「返済を軽く見ている延滞常習者ではないか」という点です。
なお、結婚前後で氏名や住所が変わっても、信用情報は載っています。
心当たりがあり、審査が不安な方は「昔延滞した事がある(かも)・・・」と
金融機関の担当者や住宅会社に相談してみましょう。

















いい家を建てる工務店はみつかった。じゃあ次に必要になるのは?
こんにちは! 住まいるホーマの木原です。
家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。
お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?
木は、自然が生み出した天然の素材。
また、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。
家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとS様は思ったそうです。
家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。
住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?
その前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。



